
これまでシオノギでは「シオノギの品質方針」を2000年に規範として定め、製品の品質にとどまらない業務の質を含めた品質全体の向上を目指してきました。
一方、2004年には「シオノギの品質方針」の中で言及されている業務行動を「シオノギの行動方針」として新たに制定し、明確な行動規範(バリュー)を謳って業務全体の質の向上を図っています。
また、2005年には薬事法が全面改正され、品質保証・安全管理・安定供給等の強化が求められ、品質の追求、顧客満足、適正使用が製造販売業者にとってより重要になってきています。
更に近年、グローバルには製品品質に関してICH Q10など新しいガイドラインが制定され、医薬品品質システムの構築及びマネジメントレビュー等を通しての経営の関与が求められています。
そこで、第3次中期経営計画の開始を機に今般「シオノギの品質方針」を現状に即したものに変更するため同方針を廃止し、シオノギ製品に関する部分について、シオノギ製品の重要な指針として新たに「シオノギ製品ポリシー」を策定しました。
シオノギ製品ポリシー
人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供するためには、製品に係る全ての活動の質が高くなくてはなりません。
ここにシオノギ製品ポリシーを定め、よりよい製品を提供するためにこれを実行します。
(品質の追求)
人々の健康と医療の向上に貢献するために、研究開発から製造販売のすべての段階において、サイエンスに基づきグローバルに通用する高い品質を継続的に追及します。
(顧客満足)
患者様をはじめとする顧客の方々が、何を必要とされているかを念頭に、安心して使っていただける製品を安定供給します。
(適正使用)
正確な情報提供を行うことにより、シオノギ製品の適正使用を推進します。
これらを実現するために、
(信頼性保証)
よりよい製品の提供を目指し、社会からの信頼を得るために常に高い倫理観に基づき活動し、法令・基準を遵守します。
長期的視野に立ってリスクマネジメントを強化し、製薬企業としての社会的責任を果たします。
環境保護に配慮し、地球に優しい活動を推進します。
製品に係る全ての活動が適正に行われていることを確認し、信頼性を保証します。
(経営資源)
そのために適正に経営資源を配分し、必要な体制を構築・維持します。
(2010年11月1日制定)
