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グローバル化への取り組み

当社グループは、企業理念である基本方針「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」ことをグローバルで具現化し、高いポテンシャルを有する医薬品を日本国内のみならず、世界中の患者さまにお届けできるよう、米国・欧州・アジアで事業展開を進めています。

グローバル展開

世界最大の医薬品市場である米国では、Shionogi Inc.による、自社創製品の開発・販売活動に加え、積極的なライセンス活動により製品ポートフォリオの充実およびその価値最大化に取り組んでいます。2013年には当社グループ初のグローバル新薬として閉経後膣萎縮症治療薬「オスフィーナ(一般名:オスペミフェン)」を米国で発売し、アンメット・メディカル・ニーズ*1が大きい婦人科領域での同薬の販売拡大に向けて、グループが一体となり取り組んでいます。

欧州における研究開発拠点であるShionogi Limitedは、「オスペミフェン」を含むグローバル製品の開発のスピードアップや販売パートナーの選定、さらにはアカデミアとの共同研究を中心とした産学連携プログラム「SHIONOGI Science Program」の推進において重要な役割を果たし、当社製品の欧州市場への迅速な上市を進めてまいります。

アジアでは、2011年に当社グループの傘下に加わったC&O Pharmaceutical Technology (Holdings) Limited(C&O社)を通じて、今後も成長が見込まれる中国市場での事業展開を図っています。当社グループが日本国内で長年に亘り蓄積した感染症薬適正使用についてのノウハウを発揮し、抗生物質のシェア拡大に努めるとともに、新薬も投入することで中国事業の拡大に取り組んでまいります。また、台湾には、海外拠点として最も古い歴史のある台湾シオノギを有しており、「フルマリン」「フィニバックス」など、感染症領域の製品を中心に営業活動を行っています。さらに、シンガポールに、ASEAN地域における開発、販売活動の地域統括拠点としてシオノギ シンガポールを設立し、2014年4月に事業を開始いたしました。

当社グループは、事業のグローバル展開が中長期の持続的な成長において必須であると考え、今後も研究拠点を日本に置きつつも、グローバルにシオノギ製品の開発・販売に注力してまいります。

*1:アンメット・メディカル・ニーズ:有効な治療方法がないなど、満たされていない医療ニーズ

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