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| 脂質異常症は、これまで高脂血症と呼ばれたもので、糖尿病や高血圧に比べるとあまり知られていません。しかし、潜在患者を含めると3,200万人もいるといわれています。男性は30代から、女性は50代からその頻度が増加し、特に50代以降の女性では約2人に1人が脂質異常の状態にあるといわれ、日本人の脂質異常症患者は増加の一途にあります。放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞、脳卒中の危険が高まるこの病気。リスクをよく知って、予防のためのライフスタイルを実践しましょう。 |
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脂質異常症は、これまで高脂血症と呼ばれた病気で、血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質(血清脂質)が異常に多くなる、またはHDL(善玉)コレステロールが少なくなる病気です。
脂質に偏りが生じるだけでは、ほとんど自覚症状がないため、そのまま放置しておくことが少なくありません。すると、脂質が血管壁にたまって、血管を狭め、動脈が硬く、もろくなっていきます。このような動脈硬化が進行すると、心筋梗塞、狭心症や脳卒中を引き起こすもとになります。 |
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