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ABOUT

ごあいさつ

私たちは、中期経営計画(Shionogi Growth Strategy 2020: SGS2020)の中で創薬型製薬企業として成長することを宣言し、世界の患者様に必要とされる最も良い薬の研究開発に取り組んでいます。私たちの開発パイプラインの中で60%を超える開発品は私たちシオノギ研究所から生み出されたもので、開発品を外部からの導入に依存することの多い同規模以上の他社と比しても、この比率の高さは私たちの研究力の高さを示すのに十分なエビデンスであると自負しています。

塩田 武司

但し、この自社研究所発の開発品の中には、同業他社様、或いはアカデミアの先生との共同研究に由来するものや、シーズを外部から導入し、シオノギ研究所で開発品にまで育て上げたものも含まれています。このように自前主義に陥ることなく、多様なアイディアを取り入れ、新薬の創製に結び付けてきたことが私たちの強みでもあります。ご存知のように、臨床アンメットニーズを満たす新薬の研究開発は年を追うごとにその難易度が高まり、膨大なリソース(人、物、金)を必要とするようになりました。一つの薬を世に送り出すには、多岐に渡る膨大なサイエンスの積み重ねが必要となってきています。私たちは、他社に先駆けてFINDSやSSPという公募型のオープンイノベーションに取り組み、長年にわたって外部の研究パートナーと共に創薬を推進してきました。この経験を通じて、優れたアイディア、多様なアイディアのぶつかり合いとそのアイディアを実現化出来る高い技術力の融合によって、困難に打ち勝てる新たなイノベーションを生み出せると私たちは信じるに至りました。私たちは皆様の創薬にかける熱意、アイディアをしっかりと受け止め、新薬創製に向けて世界の患者さまに必要とされる最も良い薬の研究開発に取り組んでいます。複数のグローバル医薬品を生み出してきた私たちの創薬力(技術力、ノウハウ、経験)と皆様の斬新なアイディアによって新たなイノベーションを共に創出しましょう。皆様と一緒に創薬研究に取り組めることを楽しみにしています。

執行役員 医薬研究本部長

塩田 武司