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COMPETITION

FINDS

(PHarma-INnovation Discovery competition Shionogi)

FINDS

画期的新薬の創製に向けた研究に我々と共にチャレンジしませんか?!
イノベーションなしには画期的な新薬の創製は不可能です。
シオノギ製薬ではFINDSと名付けた研究公募プログラムをとおして、
社外の研究者の方々との共同研究を広く募っております。
イノベーションの開拓に皆様の力をお貸しください!
ぜひ、本ホームページをご覧いただき、FINDSへの応募をご検討ください。

概要

FINDS (PHarma-INnovation Discovery competition Shionogi)とは

創薬の困難さのために重大なアンメットメディカルニーズが残された疾患が現在でも多く存在し、世界中で多数の患者さまが病気と闘っています。その困難を克服し治療薬を創製するには、自社の強みと外部の強みを組み合わせることで、単独では実施できない革新的な研究を遂行することが必要であると考え、シオノギ製薬では積極的にオープンイノベーション活動を進めております。その一環として、公募により共同研究を提案していただくFINDSというプログラムを2007年度に開始いたしました。その成果は新しい創薬プログラムの開始や社内研究課題の解決などに結びついており、現在ではシオノギ製薬のオープンイノベーション活動の非常に重要な部分を担っております。

募集カテゴリーについて

本年度も、実用化に比較的近い研究を対象とした「課題解決型」と、より初期段階の研究を対象とした「萌芽型」の二つカテゴリーで共同研究を募集いたします。
「萌芽型」については募集期間が約半年間の公募を年2回、実施することとし、通年で応募を受け付けることに変更いたしました。「課題解決型」についてはこれまでどおり募集期間は1ヶ月間です。
なお、採択された研究は、弊社との共同研究として契約し、実施させていただきます。

研究への支援

FINDS共同研究では弊社の保有する技術などを提供することが可能な場合もございますので、研究のご提案に含めていただけば、相談に応じます。

応募について

「課題解決型」、「萌芽型」それぞれの応募フォームより応募をお願いします。
募集期間が「課題解決型」と「萌芽型」で異なりますのでご注意ください。詳細については「募集要項」をご覧ください。
なお、第一次応募内容には機密情報を含めないようにお願い致します。

応募資格

日本国内の大学・研究機関・企業に所属し、応募内容に関する研究を国内で遂行可能な方。

審査について

「課題解決型」、「萌芽型」のどちらのカテゴリーも、第一次選考で採択させていただいた場合には、第二次応募としてさらに詳細な研究計画書をご提出いただき、選考をさせていただきます。

契約について

採択後に詳細な契約条件について協議させていただき、一般の共同研究と同様に共同研究契約を締結させていただきます。

募集カテゴリー

課題解決型

対象研究

既に一定のエビデンスが得られており、1~2年のFINDS共同研究で、 テーマに挙げた弊社の課題を解決する可能性がある研究。

募集期間

2016年10月17日(月)10:00〜2016年11月16日(水)17:00

契約期間

1~2年間。採択後に決定。
契約は1年更新とし、協議のうえ、研究期間を短縮することがあります。

研究費

1件あたり最大1,000万円/年(間接費を含みます)。採択後に決定。

萌芽型

対象研究

1~5年のFINDS共同研究を経て、より規模の大きな共同研究のスタートを目指す研究。プレリミナリーなエビデンスしかないが、革新的なアイデアで将来の創薬研究に役立つことが期待できる研究や技術を想定。

募集期間

2016年10月17日(月)10:00〜2017年3月31日(金)17:00

契約期間

1~5年間。採択後に決定。
契約は1年更新とし、協議のうえ、研究期間を短縮することがあります。

研究費

1件あたり最大300万円/年(間接費を含みます)。採択後に決定。

募集要項

課題解決型

募集期間・応募

募集期間:2016年10月17日(月)10:00〜2016年11月16日(水)17:00

応募方法:「応募フォーム」よりご応募ください。事務局より受領確認の メールを3営業日以内にお送りいたします。万一、連絡がない場合には、ホームページ内の「お問い合わせ窓口」よりご連絡ください。

なお、一次応募内容には機密情報を含めないでください。

第一次選考・結果

2016年12月16日(金)までに応募者全員にe-mailにて結果をお知らせいたします。

第二次選考

募集期間:2016年12月19日(木)10:00〜2017年1月27日(金)17:00

応募方法:第一次選考合格者にお知らせいたします。さらに詳細な研究計画書をご提出いただきますが、面談をお願いする場合もあります。必要であれば秘密保持契約を締結いたします。

採択の決定

採択の決定2017年3月31日(金)までに第二次選考応募者にe-mailにて結果をお知らせいたします。

萌芽型

募集期間・応募

募集期間:2016年10月17日(月)10:00〜2017年3月31日(金)17:00

応募方法:「応募フォーム」よりご応募ください。事務局より受領確認の メールを3営業日以内にお送りいたします。万一、連絡がない場合には、ホームページ内の「お問い合わせ窓口」よりご連絡ください。

なお、一次応募内容には機密情報を含めないでください。

第一次選考・結果

随時審査させていただき、受領確認後、3週間以内にe-mailにて結果をお知らせいたします。

第二次選考

応募方法:第一次選考合格者にお知らせいたします。さらに詳細な研究計画書をご提出いただきますが、面談をお願いする場合もあります。必要であれば秘密保持契約を締結いたします。

採択の決定

2次応募書類受領後、約6週間でe-mailにて結果をお知らせいたします。

その他

選考基準

募集テーマのマッチング、研究の独創性、合理性、将来性、産業化の可能性および弊社の社内研究とのコンフリクト等を選考基準とさせていただきます。

他の公募との併用

他社との共同研究や公的助成などと同時に応募していただくことは可能ですが、採択時に状況を確認させていただき、FINDSでの採用をお断りさせていただくことがあります。

成果の取扱い

特許は原則として共同で出願いたしますが、持分については成果に対する貢献度に応じて協議させていただきます。

公表について

原則として研究結果は公表していただくことにしておりますが、特許出願の可能性がある場合は、公表内容の制限や、公表の延期をお願いすることがあります。

研究報告

数ヶ月に一度の電話会議などでの「進捗確認会議」と、年に一度、弊社にお越しいただいての「研究報告会」の実施をお願い致します。

個人情報の取扱い

シオノギ製薬は、プライバシーポリシーに基づき、人権尊重の理念の下、個 人情報が慎重に取り扱われるべきであることを深く認識し、個人情報に関して適用される法令,規範を遵守し、個人情報を適法かつ適正に取り扱います。

お問い合わせ

当ホームページの「お問い合わせ窓口」よりお問い合わせください。

募集テーマ

課題解決型

in vitroにおける画期的な核酸の細胞内導入技術

一般的なトランスフェクション試薬では核酸の導入が困難とされる細胞(神経系、浮遊系、初代細胞など)に対する、画期的な細胞内への核酸導入技術。

  • ・ 主にDNA、siRNAおよびmRNAを対象とする。
  • ・ 目的は創薬ターゲットの探索・バリデーションである。
  • ・ 細胞障害を起こさないこと、高い効率で導入が可能なことに加え、スループットの高さ(96ウェル以上のプレートを用いた導入が可能なこと)を必須とする。
  • ・ 低コストで操作が簡便であることが望ましい。

ペプチドを細胞内へ導入する技術

リポソーム、エクソソームなどの機能性キャリアや製剤技術を用い、様々な種類のペプチドを修飾することなく細胞内へ導入可能な汎用性の高い技術。

  • ・ 細胞傷害を起こすことなく、ペプチドを細胞内に導入できることが必要。
  • ・ 細胞評価系のみならず、マウスやラットといった評価動物 (in vivo) でも利用可能な技術を優先的に採択する。
  • ・ 研究レベルで迅速に利用できることが第一目標であり、医薬品に要求される技術レベルは必須では無い。

β‐ラクタムのPK改善、経口吸収性向上のための技術

プロドラッグ化、製剤化、吸収性を向上させるブースターなど、β‐ラクタム剤を経口投与可能とする技術。

ヒトデータベースから中枢神経疾患や疼痛に関連する新規創薬標的探索、診断マーカー同定、病態メカニズム解析を可能とするバイオインフォマティクス研究

  • ・ 中枢神経疾患や疼痛に関連した公知の様々な遺伝子発現、エピジェネティクスデータベースなどから有用なデータを選定し、また必要に応じて組み合わせることで、新規の創薬標的分子候補や診断マーカー候補の選抜を可能にする独自のバイオインフォマティクス技術や解析アイデア。
  • ・ 既存の解析技術の応用であっても、解析対象とするデータ選抜の独自性などにより、得られる解析アウトプットの有用性が期待できる提案であれば良い。

医薬品の適正使用につながるバイオマーカーあるいはツール(IT機器、デバイス)

  • ・ 疼痛:オピオイド、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬の効果が期待できる患者の選別、使用量の適正化、痛みの強さの客観的評価につながる診断補助マーカーあるいはツール。
  • ・ 高血圧症:アンジオテンシン受容体拮抗薬やサイアザイド系利尿薬の効果が期待できる患者の選別ができる診断補助マーカーあるいはツール。
  • ・ 注意欠陥・多動性障害(ADHD):診断補助マーカーあるいはツール。

萌芽型

in vivoにおける画期的な創薬標的の機能制御技術

RNAiあるいはTETシステム等の既存汎用技術によらない、動物個体における、創薬標的(遺伝子やタンパク)の後天的な機能制御技術(特に機能を抑制する技術)。

  • ・ 作用点(ゲノム~mRNA~タンパク~分子活性)や制御メカニズム、利用フォーマット(遺伝子改変動物、ウイルスベクターによる送達、化合物など)は問わない。
  • ・ 多様な創薬標的に対応できる網羅性を有するもの、ON/OFFが可能なもの、特異性が高く副次的作用の少ないもの、多様な臓器での制御が期待できるもの、を優先する。
  • ・ in vivoでの実績がある方が望ましいが、原理的に動物個体への展開性があればin vitroの検証のみでも可。

人工知能を用いたドラッグデザイン技術

  • ・ 深層学習(Deep Learning)等を用い、薬物候補となる低分子化合物について、薬理活性、動態、安全性、物性といった複数のパラメーターを同時に改善する化学構造の変換を提案できる技術。
  • ・ 深層学習(Deep Learning)への入力に適した化学構造式や分子間相互作用の表現法。

薬物送達キャリア(リポソームなど)の薬物挙動の評価

薬物送達キャリア(リポソームなど)に内包された薬物と内包されていない薬物を識別して定量する技術。

  • ・ in vitro/in vivoを問わず、募集する。
  • ・ イメージング技術が望ましい。

核酸医薬を体内の特定の細胞や細菌等に送達することのできる技術

肺上皮細胞、樹状細胞、T細胞などの特定の細胞、あるいは、グラム陰性菌や真菌内などに選択的に核酸医薬を送達できる技術。

  • ・ 従来法と比べてin vivoでの薬効や安全性の向上が期待できること。

薬物に対する精神依存性を評価する技術

  • ・ in vitro/in silicoで精神依存性を予測可能な技術であることが望ましい。
  • ・ in vivoであっても、ラット/マウスに単回投与する程度の化合物必要量で評価可能な技術を希望。
  • ・ 条件付け場所嗜好性試験(Conditioned place preference、CPP法)よりも高いスループットで、かつ、同等以上の確度を持った評価技術を希望。

HIV、HBV、ヘルペスウイルスの潜伏感染に対する再活性化の予防や根治治療に関する研究

  • ・ 根治(Cure)または機能的完治(Functional cure)を可能にする革新的な創薬アイデアや創薬標的。
  • ・ ヒトにおける潜伏感染、慢性感染を再現するモデル実験系。

宿主を標的とした感染症治療薬の創製シーズ

  • ・ 幅広い呼吸器ウイルスまたはヘルペスウイルスが共通して増殖に必須とし、広域ウイルス薬の創製に繋がることが期待される宿主因子、またはそのスクリーニング法。
  • ・ 自然免疫の賦活化により、広域ウイルス薬の創製に繋がることが期待される宿主因子、またはそのスクリーニング法。
  • ・ 細菌感染症や真菌感染症において、症状改善が期待でき、副作用の懸念が小さい宿主側の創薬標的のアイデア。
  • ・ 宿主側の新規創薬標的を見出すためのバイオインフォマティクス、ノウハウ。

新規疼痛治療薬に向けた創薬技術

トランスレーション可能な疼痛バイオマーカーと創薬ツール。

  • ・ 臨床での痛みを正確に評価すると共に、非臨床にバックトランスレーション可能な疼痛バイオマーカー、及び、その解析技術のアイデア。
  • ・ 痛みの臨床病態を反映した動物モデル、非臨床評価技術のアイデア(臨床とのトランスレーショナル研究まで含む提案が望ましい)。

革新的疼痛治療薬に向けた研究アイデア。

  • ・ 既存の鎮痛薬とは異なったアプローチにより革新的な疼痛治療を可能にするための研究アイデア(機能性疼痛、根治、疼痛予防など)。
  • ・ オピオイドによる中枢性副作用を回避するための研究アイデア。

新規創薬標的、及びその同定技術。

  • ・ 臨床エビデンスに基づく新規疼痛治療薬の創薬標的、及び創薬標的獲得の為の研究技術のアイデア(臨床検証を含む提案が望ましい)。

認知機能・症状ベースの精神疾患創薬技術

精神疾患において障害される認知機能の各ドメイン(複雑性注意、実行機能、学習と記憶、社会認知)のいずれかを反映し、臨床情報が豊富にある、または今後得られやすいなど、臨床試験に利用可能で信頼性の高い機能評価指標(例えば EEG(Electroencephalogram;脳波)、MRI(Magnetic resonance imaging;磁気共鳴画像)、NIRS(Near‐infrared spectroscopy;近赤外線分光法)などを用いた測定指標)。

  • ・ 将来的な臨床試験において標準的に実施出来うるポテンシャルを持つと共に、非臨床においてもげっ歯類、霊長類と幅広い動物種にて適用できるなど、バックトランスレーションが可能な評価指標が望ましい。
  • ・ 認知機能の各ドメインのいずれかの機能活性を評価可能な、霊長類を用いた精度の高い評価系も募集する。
  • ・ 既存のオペラントやタッチパネル式評価などより精度高く、簡便に実施可能かつ高い確度でヒトへのトランスレーションが期待できる評価系が望ましい。

NASH/肝硬変/CKDで、病態の改善、寛解が期待できる創薬標的、あるいは研究アイデア

病態の進行抑制のみならず、治療効果が期待できる創薬標的、あるいは創薬標的探索のための研究アイデア。

  • ・ NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)/肝硬変で形成された線維化の退縮が期待できること。
  • ・ CKD(慢性腎臓病)において、糸球体濾過量を指標に、病態改善あるいは寛解が期待できること。

次世代の腫瘍免疫療法の創製

  • ・ 次世代の癌治療の核となりうる新規で独創的な腫瘍免疫療法のシーズや標的分子。特に細胞傷害性T細胞選択的にSTAT5を活性化する方法。
  • ・ 細胞表面抗原を介して、効果的、かつ高い選択性をもって標的とする細胞を傷害、もしくは消滅させる、新規で臨床で使用可能性の高い技術。
  • ・ 上記2案件共通のクライテリア;既知の標的分子や技術に対して高い優位性を有するものに限る。in vivoで検証済のものに限る。臨床応用性を示唆するデータを有するものが望ましい。

応募規約

「応募フォーム」にご記入いただく前に以下の応募規約に同意の上、先にお進みください。

  • A FINDSへの第1次選考ご応募(以下「本応募」といいます)に際しご提供いただく情報は、応募者から自主的に提供される情報であり、塩野義製薬株式会社(以下「弊社」といいます)は、本応募でご提供いただいた情報に関して、秘密保持義務およびその他のいかなる義務も負いません。
  • B 弊社は、応募者の同意なく、また応募者に対する何らの対価の支払い義務を負うことなく、本応募でご提供いただいた情報をFINDSに関連する目的の範囲内で自由に利用できるものとします。
  • C 本応募でご提供いただく情報に関して、応募者は、応募者の知る限りにおいて弊社への提供および弊社による利用・処分が第三者の知的財産権、契約上の権利その他の権利を侵害するものではないことを保証いたします。
  • D 応募者に関する個人情報は、応募内容の検討、調査および連絡・対応に限定して利用し、弊社の「プライバシーポリシー」および「個人情報の取り扱いについて」に従って適切に取り扱います。弊社の「プライバシーポリシー」および「個人情報の取り扱いについて」は以下のサイトをご参照ください。
http://www.shionogi.co.jp/privacy/index.html

下の「同意する」ボタンをクリックし、応募フォームへお進みください。応募者が上記各事項につき十分に理解したうえで同意したものとみなされます。