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FOCUS AREA

感染症領域

グローバル経済の発展による人や物の交流の増大にともない、新興・再興感染症や多剤耐性菌感染症など、深刻な感染症もかつてないスピードでグローバルに広がりを見せています。シオノギでは、これらの細菌、真菌、ウイルス感染症治療薬の創製に卓越した低分子創薬力と医科学研究力で挑戦し続けます。また、public-private-partnershipの取り組みであるグローバルヘルス技術振興基金(Global Health Innovative Technology Fund,GHIT)へも参画し、多剤耐性結核や顧みられない熱帯病への治療薬研究に取り組んでいます。

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感染症領域での研究成果

トロイの木馬:新規シデロフォアセファロスポリン薬の発見

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当社の山野佳則は感染症研究グループを率いてこの課題に精力的に取り組み、多剤耐性グラム陰性菌感染症に対して高い有効性を示すことが期待できる新規シデロフォアセファロスポリン薬S-649266を見出しました。

HIV制圧へ向けて:ドルテグラビルの開発

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当社では強い抗HIV活性を保ちつつ安全に服薬を継続できる抗HIV薬の開発に20年以上前から取組み、画期的インテグラーゼ阻害剤ドルテグラビルの開発に成功しました。

疼痛神経領域

精神疾患に苦しむ患者さまは、さまざまな社会生活を送る上で時として難しさを抱えることがあります。精神疾患の種々の症状を軽減することで、この”生きづらさ“を患者さまから取り除くことができる医薬品の研究に取り組んでいます。また、コントロール困難な疼痛に関してもよりよい治療薬の探索に取り組んでいます。時に他者からは理解されにくい、つらい痛みに対し、安全に早く確実に効果を示す医薬品を提供することは、シオノギの大きな使命です。シオノギではイメージングや遺伝子編集技術などの革新的な創薬技術を駆使し、これらの課題にアプローチしています。

疼痛神経領域での研究成果

シナプス・神経機能再生に基づく創薬・医学研究プロジェクト
(SKプロジェクト、京都大学)

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平成25年にスタートしたシオノギ―京都大学共同研究プロジェクト(SKプロジェクト)は木下彩栄教授の統括のもと、5つの異なる専門グループが連携を取りながら新たな認知症治療薬の開発に取り組んでいます。