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開発職・統計解析職

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鈴木 ゆら
(Yura Suzuki)

2009年入社 理工学研究科 基礎理工学専攻卒 解析センター

海外の担当者とお互いが納得感を持って合意し、
一歩前進できた時
には喜びを感じます。

業務内容とやりがいは?

開発品における臨床試験の計画立案、集積されるデータの管理、データ解析に用いる統計解析手法の検討と実施が主な業務内容です。最近の私の主な業務は、シオノギグループであるShionogi Inc. (米国) のプロジェクトメンバーと一緒に、グローバル開発品における試験計画の立案を実施することや、Shionogi Inc.の統計解析部門であるBiometricsと解析プログラミング業務の標準化・効率化を図ることです。言語や文化の違いや時差が壁となり、ときには相互理解に時間を要することもありますが、お互いが納得感を持って合意し、一歩前進できた時には喜びを感じます。

実際に、入社してみて率直な感想は?

統計学の専門性を高めるだけではなく、プログラミング技術や、臨床試験データを管理するシステムの構築・運用管理など、幅広い分野の専門性を高めることができます。入社前は、こんなにも幅広い専門性が必要になるとは想像していませんでしたが、学生時代から様々な分野に興味を持っていたので、どの業務に対しても興味を持って、楽しみながら取り組んでいます。
また、入社前に「薬の開発には非常に多くの方が携わっている」というお話を耳にしていましたが、実際にプロジェクトメンバーの一員となり、1つの化合物に対して様々な分野の専門家が携わりながらチーム一丸となって開発を進めていく場面に接し、薬の開発は一人では絶対に不可能であることを、身をもって実感しました。

職場の環境や雰囲気は?

職場の周囲の方々は、皆さん優しくて面倒見の良い方が多く、分からない点があれば親身になって一緒に考えてくださいます。また、若手であっても主体的に業務を進めることができるチャンスが豊富であり、若手一人ひとりが責任感を持って業務に取り組んでいます。近年はBiometricsへの赴任または出張をするメンバーも増えてきました。私自身も、英語でのメール、電話会議やビデオ会議、直接顔を合わせた会議でBiometricsと連携して業務を進めており、グローバルの舞台で活躍できる機会が急増していることを肌で感じています。

日常の失敗や悩みはどのように解決している?

仕事上で失敗や悩みが生じたときは、まずは一人で解決策を粘り強く考えてみます。すぐに解決できない時は、他の業務に取り組んだり、気分転換にコーヒーを飲んだりします。すると突然解決策がひらめくこともあります。どうしても自分一人の力で解決できない場合は、身近なメンバーに相談し、意見をもらいながら解決策を見つけていきます。無事に解決した後は、今回何故失敗したのか、次に同じ失敗を繰り返さないための方策は何か、どのような点で悩んだのかをきちんと振り返るよう心掛けています。振り返りの内容は他のメンバーとも共有して、同じ問題に直面したとき自分自身の経験が少しでも参考になれば良いと思っていますし、逆に他のメンバーの振り返りはいつも参考にしています。

今後、チャレンジしていきたいこと、将来の夢は?

解析センターには統計のスペシャリストや、高いプログラミングスキルを持つ方が多くいらっしゃいます。将来は私も諸先輩方のように統計のスペシャリストとして、医薬品の承認審査を行う米国のFDAや日本のPMDAに所属する統計家と議論しながら、成功確率の高い臨床試験デザインを統計的観点から採用することで、新薬の開発に貢献したいと思っています。そのために日々、統計的方法論の研究や語学力の向上など自分自身のスキルアップを意識していきたいと感じています。

就職活動されている方へのメッセージを!

私が就職活動を行った時に意識したことは、実際に働いている方々に直接会いに行き、生の声を聞く機会をできるだけ持つことでした。具体的なお話を伺うことにより、将来こんな仕事をしてみたい、こんな会社で働きたい、と思うようになりました。
シオノギの統計解析職では、毎年オープンセミナーを開催しており、解析センターで働く社員の生の声を聞くことができます。私たちも、オープンセミナーや就職活動を通して、将来一緒に働くかもしれない皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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