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大学からの夢、
核酸医薬品を実現させる。

生産本部 生産技術部
光井 優
2007年入社 薬学研究科修了

創薬研究から量産化まで、
自分で手掛けてみたい。

私が製薬業界に興味を持ったのは大学1年生のとき。実は当時は工学部だったのですが、ゼミの先生がナノ粒子を用いたドラッグデリバリーシステムを研究している方で、人の健康に関わる面白さを知り、薬学部に転部しました。薬学部にうつってからは、核酸(DNA)のデリバリー技術について研究。核酸医薬品の優れているところは、ターゲットの幅が広がること。病気の原因になっている遺伝子に直接働きかけることができるので、これまで治療が難しかった病気にも期待できます。ただし実現するには、どうやって核酸を患部まで届けるのか。製剤技術が肝になります。

人物写真

いつか自分の手で、核酸医薬品をつくりたい。その夢を実現するために、製剤研究に強いシオノギを選びました。入社後は、医薬研究センターで固形製剤の開発プロジェクトを担当。ちょうど開発がひと段落ついた4年目の春、「北海道大学と核酸医薬品について共同研究する」という話があがりました。こんなチャンスを逃すわけにはいかない。上司に猛烈なアピールをして、夢への挑戦切符を手にしました。

北海道では、1年の任期のところを2年に延ばしてもらい創薬ターゲットを模索。新規ターゲットを提案することができました。この経験から、その後も核酸医薬品の開発プロジェクトが立ち上がると声がかかるようになりました。

現在は、生産本部に籍を置き、台湾の製造委託先にて生産ラインの立ち上げを担当しています。薬事法などの厳しい基準をクリアしながら、いかにコストを抑えて高品質のものを安定供給できるか。これまでとは違う新たな課題に、新鮮な気持ちでチャレンジしています。

創薬研究から生産技術まで、ここまで幅広くやらせてもらっているのは本当にありがたいこと。入社の頃には「核酸医薬品をつくる」と思っていましたが、今では「自分が研究に携わった核酸医薬品を、自分の手で量産化したい」。そんな大きな野望を抱いています。

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