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精神的・身体的なつらさ精神的・身体的なつらさ

トップがんのつらさとは精神的・身体的なつらさ

精神的・身体的なつらさ

精神的・身体的なつらさ

がんのつらさとは

  • がんに伴って生じるさまざまな「つらさ」はお互いに影響しあって、その人の総体的な「つらさ」となって現れます。
  • がんは、患者さん本人にとっても、ご家族にとっても、それまでの生活を一変してしまう大きなできごとです。病気による痛みや不快さなど、身体的なつらさだけでなく、精神的なつらさなど、さまざまな「つらさ」があります。

身体的なつらさ

がんによる痛みや、痛み以外の不快な症状、がん治療による副作用など、さまざまな「つらさ」が、患者さんの日常生活の支障となります。また、痛みや吐き気などといった症状に対する適切な治療を受けず、苦痛が長く続いていると、「病気が悪化しているのではないか」といった不安につながり、「精神的なつらさ」が増すこともあります。

精神的な「つらさ」

重大な病気を前にすれば、誰しも感情はゆさぶられます。

  • ・がんの診断を受け、「自分はこれからどうなるんだろう」「治療は副作用が大きいのではないか」「手術によって外見が変わってしまうかもしれない」という不安
  • ・治療後には、「いつか再発するのではないか」という不安
  • ・「なぜ自分がこんな病気に」という怒りや、不快な症状が続き、治療がなかなか進まないことへのいらだち
  • ・「家族や医療者に病気のことをたずねても、あいまいな答えしか返ってこない…」「周囲の人たちにもっとふつうに接してほしい」「誰も自分の気持ちをわかってくれない」といった孤独感

がんと診断された直後から、さまざまな感情が患者さんを苦しめます。ときには、つらさのあまり、うつ状態となり、治療に前向きな気持ちになれないこともあります。
また、精神的なつらさは患者さんだけでなく、ご家族にも起こります。大切な人が病気になってしまったことへの不安や心の痛み、「本人とどう接していいかわからない」など、さまざまな精神的苦悩があります。