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十分な睡眠がとれていない場合などに眠気が出ます。がんの痛み止めの薬の服用を開始したときや増量したときに、眠気が生じることもあります。

つたわると

もし今まで痛みのせいで眠れなかった場合、痛み止めの薬を開始して痛みがとれると最初のうちは、普段以上によく眠れることが多いです。その眠気であれば数日で治まることが説明されることが多く、その説明で安心できることも多いです。

つたえ方(例)

日中も、眠たくてぼーっとしている時間が多いです。新聞を読んでいたりすると眠くなります。横になるとすぐに寝てしまいます。最近、急に眠気が強くなった気がします。

つたえてほしいこと

  • ・いつごろから感じているか(薬を飲み始めたころから、先月、おととい など)
  • ・どのようなときに感じるか(薬を飲んだあと、食後 など)
  • ・どのように困っているか(日中起きていられない、すぐにうとうとする、会話が困難 など)

規則正しい生活習慣、栄養バランスの良い食事などをこころがけることで、日中の眠気を抑えられることがあります。鎮痛薬による眠気であれば、概ね1週間程度で症状が改善することが多い傾向にあります。

その他の症状

【監修】
日本医科大学武蔵小杉病院
腫瘍内科教授
勝俣範之 先生
【監修】
国立研究開発法人
国立がん研究センター東病院
精神腫瘍科長
小川朝生 先生