直近の指針、提言
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過去5年のインフルエンザ流行状況と提言の概要
2023/2024シーズンはここ数年にはなかったインフルエンザの流行が見られています。
過去5年のインフルエンザの流行状況を振り返りつつ、2023年12月に感染症学会からゾフルーザの使用についての提言が更新されましたので、その概要をご紹介いたします。 -
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インフルエンザ診療におけるJAID/JSC感染症治療ガイド
4 年ぶりに JAID/JSC 感染症治療ガイドが発刊されました。本コンテンツでは、改訂の背景や位置づけ、そして 23/24 シーズン流行がみられたインフルエンザ治療について、ガイド内の推奨に加え、他学会から発出されている提言や指針を踏まえご紹介いたします。
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日本小児科学会 2023/24 シーズンのインフルエンザ治療・予防指針(2023年11月19日)
日本小児科学会が2023年11月19日に発出した「2023/24 シーズンのインフルエンザ治療・予防指針」へのリンクです。
治療薬に関して、バロキサビル マルボキシルに関する知見と推奨について、追記されています。 -
日本感染症学会 ゾフルーザの使用についての提言(2023年11月27日改訂)
日本感染症学会が2023年11月27日に発出した「キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬 バロキサビル マルボキシル(ゾフルーザ®)の使用についての新たな提言」へのリンクです。
臨床成績
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ゾフルーザの臨床試験成績、リアルワールドエビデンス
ゾフルーザの臨床試験や報告されている研究結果についてご紹介いたします。
ゾフルーザがもたらす臨床的ベネフィットをご確認いただけます。
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成人・青少年患者対象(T0831試験)、ハイリスク患者対象(T0832試験)臨床試験
ゾフルーザの有効性、安全性について、成人・青少年患者、ハイリスク患者を対象とした臨床試験をご紹介いたします。
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小児患者対象臨床試験(T0822試験)
ゾフルーザの有効性、安全性について、小児を対象とした臨床試験をご紹介いたします。
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A型又はB型インフルエンザウイルス感染症の予防(T0834試験)
ゾフルーザの予防に関する臨床試験についてご紹介いたします。
インフルエンザ治療について
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インフルエンザ治療はなぜ必要か
日本のインフルエンザ対策は“早期診断・早期治療”を提言・実践してきました。
なぜそのような取り組みが行われているのでしょうか。
インフルエンザの治療の必要性について考えてみます。
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インフルエンザの自然経過と感染
インフルエンザはまれに重症化や関連合併症を生じることがあり、その感染性ゆえに、社会的にも問題となることが多くあります。
これらの課題について、インフルエンザの自然経過や伝播の面から考えてみます。
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インフルエンザ治療における抗インフルエンザウイルス薬の役割
インフルエンザは一部の患者で重症化のおそれがあり、さらに人から人へ感染するため、社会的にも対処が必要なことを示しています。
インフルエンザの治療において、抗インフルエンザウイルス薬の役割を考えてみます。